「広島4−0DeNA」(28日、マツダスタジアム)
広島は九里が今季初の完封勝ち。被安打7、133球の熱投で最下位転落を阻止した。
二回までに5奪三振と圧巻の滑り出し。三回は無死一、二塁のピンチを背負ったが、ソトを二ゴロ併殺打に仕留めるなどして無失点に抑えた。八回、九回はいずれも先頭打者に二塁打を打たれたが、粘りの投球で要所を締めた。奪三振7、与四球2だった。
チームは負けると最下位転落となる一戦だった。今季初めて3番に入った鈴木誠が先制の右犠飛。三回は菊池涼の9号ソロで追加点。五回も菊池涼の適時打でリードを広げた。菊池涼は二塁守備でも好守を連発し、九里をフォローした。
DeNAは今季7度目の零封負け。勝率5割となった。
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