試合に敗れスタンドのファンに挨拶する阪神・矢野監督=甲子園球場(撮影・水島啓輔)【拡大】
(セ・リーグ、阪神4-7巨人、18回戦、巨人13勝5敗、3日、甲子園)阪神は九回反撃に転じたが、届かなかった。これで9年連続の巨人戦負け越しが決まった。以下、矢野燿大監督の一問一答。
--ガンケルは六回までよく頑張ったのでは
「ボール自体はね、しっかり投げてるボールが多かったんじゃないかと思うけど」
--疲れもあり、援護のない展開も苦しかった
「いや、疲れはあるし。もちろん打線も援護していかなあかんと思うしね。でも、もっとやれることは、バッテリーであったんじゃないかなと思うけどね」
--五回に代打を送らずに続投。連戦中ということも踏まえた判断か
「それは全部、総合的に。13連戦もあるし、中継ぎもきょうは数が少ないし、総合的な判断で」
--近本は前の試合で死球もあったが、本人も出場を志願したか
「もちろん。最後の(九回の攻撃)ね、やっぱりあっさり終わらないというのは大事なことやし。それは今日だけじゃなくて、ずっとそういう思いでやってくれてると思うし。それをしっかり結果を出せるというのは、よかったかな」
--巨人戦の負け越しが決まった
「結果は受け入れるしかないんで。明日取るしかないんで。何も変えるところはないので、悔しさを持って頑張っていきます」
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